ペイ・フォワード~可能の王国~

表題は2001年に上映された映画のタイトルです。トレバー少年(ハーレイ・ジョエル・オスメント)が、ある日の学校の宿題に対する答えを考え、実践した結果、世の中に影響を及ぼしたというような内容です。

その答えというのが「ペイフォワード」というものでした。簡単に説明すると、「相手から何か善意を受け取った際に、その相手にお返しをするのではなく、別の第三者へ善意を届ける。その結果として、世の中に善意が満ち溢れる」です。
良く言えば「理想郷」、悪く言えば「机上の空論」
私は映画自体もとても好きで、何回も見るほどですが、それ以上に学ぶ部分が多く存在していると思いますので、是非一度みて頂けると幸いです。
コロナ渦で、疑心暗鬼になっている方が多くなっていると感じます。その中だからこそ、優しい気持ち(善意)が満ち溢れることを切に願う今日この頃です。

余談ですが、劇中に若かりし頃のボン・ジョヴィが出てきますので、見つけてみてください(一目でわかるとは思いますが)

 

本日の一曲
「Mr.Children”優しい歌”」https://www.youtube.com/watch?v=96P0YFo3pIk

 

うちを

2022年01月20日